◆【行政関連】◆
◆リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について【厚生労働省】
2019-05-20
◆平成 30 年度の「化学物質のリスク評価検討会」において、1,2―酸化ブチレン等9物質
についてリスク評価を行い、今般「平成 30 年度化学物質のリスク評価検討会報告書〈参考〉が
取りまとめられたところです。
一方、1―ブロモプロパンについて、ばく露実態調査の結果、高いばく露が明らかとなった
ところで、「化学物質による労働者の健康障害防止措置に係る検討会」において、酸化チタン(Ⅳ)
に係る措置の検討を中断することとし、粉状物質である酸化チタンは長期間にわたって多量に
吸入すると肺障害の原因となり得るものであるため、関係業界に対し注意喚起するとされたと
ころです。
報告書全文(本文及び別冊)等は厚生労働省のウェブサイト〈参考〉にて掲載しています。(厚生労働省)
吸入すると肺障害の原因となり得るものであるため、関係業界に対し注意喚起するとされたと
ころです。
報告書全文(本文及び別冊)等は厚生労働省のウェブサイト〈参考〉にて掲載しています。(厚生労働省)
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